死に物狂い

他人から影響を受けやすい人間のフィクション日記

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

私は声優ユニットWake Up, Girls!に何をもらったか―約一年間の総括として―

WUG

年度末である。サラリーマンを数年やると、学生時代のように、特に4月に感慨を覚えることもなくなる。とはいえ、季節が一巡りしたのだという実感はあり、「この一年も無事に勤め人でいられた」などという安心感もある*1。 3/8のFINAL LIVEから約3週間が経過…

「聖地巡礼」の働きに係る雑感―『アニメ聖地巡礼の観光社会学』を読んで―

私が聖地巡礼というものを意識的に行ったのは、やはりWake Up, Girls!の舞台探訪として宮城・仙台に赴いたのが初めてで、「7人はここで活動していたんだな」というようなある種の感動を覚えたのですが、それはとても不思議な感覚で、今日が初めてであるのに…

Wake Up, Girls!の楽曲『ハートライン』について―ツアーを通じた役割の変化―

WUG

ライブとは生物(なまもの)であるとよく言われるが、生物(いきもの)でもあるように思う。特にツアーという形式では、一定期間に亘って同種の演目が繰り返されるため、演者と客席が洗練されていくのにあわせ、曲自体が果たす役割というのも移り変わってい…

扉の向こう側へ―Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~に行ってきました―

WUG

物事を評価する際、何をもって「終わり」とするのかは実際のところ一義的ではないような気がします。続いているけれども終わっていると看做される(捉えられる)ものもあれば、その逆も然りであり、ともすればまだ始まってすらいなかった、なんてこともあり…